障がい者就労支援の七施の杜では、見学会やってます!
春がすぐそこまで来ていると思うと、待ち遠し気持ちでいっぱいになります。
寒いより、やっぱり暖かい方が良いですよね。
近くの小学校や中学校では、卒業式の準備が始まっているそうです。
新しいステージに進む大切な卒業式には、学生だけじゃなく先生をはじめいろいろな方の想いもあると思います。
そして、子供たちの親たちの想いは計り知れないものがあると思います。
春は別れと出会いが一同に集まり、いろいろな想いが圧縮され瞬間的に過ぎ去る季節です。
だから、圧縮され瞬間的に過ぎ去る時間に取り残されないように、今からしっかりと準備をしていきたいと思います。
今、春から新しい生活をスタートしたいと方たちから七施の杜グループにお問合せがいっぱい来ています。
職員さんたちは日々お問合せの対応で賑やかにお仕事をしていますよ。
また、利用されている方々に新しい仕事、スキルアップ出来る仕事をたくさん提供出来るようにご支援いただける企業の方々と打合せ中です。
中能登町にある障がい者就労継続支援A型事業所の七施の杜みおやでは、今春から就労スキル向上にむけた就労支援プログラムを導入するための勉強会が行われています。
就労支援プログラムの本質は、「仕事を楽しくする」「会社を面白くする」ことにあります。
就労支援事業所を利用される方々それぞれの思いはありますが、まずは仕事が楽しくなければ継続して働くことが出来ません。そもそも会社勤めが面白くなければ通勤することすら出来なくなります。
作業内容や仕事内容は一般企業の品質管理を基準に厳しくする一方、就労ルールや生産目標値などは利用者の適正を判断したオリジナルの支援プログラムを作成しています。
利用者さんたちや従業員の安全性を第一優先し、次は品質管理、そして楽しく仕事をする環境作りが七施の杜グループの支援プログラムになります。
気になる方は七施の杜みおやに一度見学に来て下さい。担当の職員が親切丁寧に対応致しております。
かほく市高松にある障がい者就労継続支援B型事業所の七施の杜たかまつでは、毎月行われるイベントプチ見学会が好評です。
先日行われた2月のバレンタインデー見学会は大好評でした。
この日は、作業はそこそこにみんなで力を一つにしてチョコレートを作りました。
日頃は連携した作業はなく、個人で各々が自分の目標や課題にむかって仕事をするのですが、こういったレクリエーション作業の目的の一つは、協力した作業の訓練です。
物作り作業を分担化し、自分の作業を次の誰かにバトンタッチしながら何かを作り上げる体験学習の場として利用しています。
また、このイベントのもう一つの目的は「報連相」と「整理整頓」です。
準備から後片付けまでをしっかり行っていただいています。
そしてみんなで協力して作業を行う上で大切な「聞くちから」「話すちから」を楽しい作業をしながら学ぶことができます。
わからない事をどう聞けば良いのか?わかるようにするにはどう話せば良いのか?を意識せずに学ぶことが出来ます。
七施の杜たかまつでは、このようなイベントが行われた翌日の作業場の雰囲気はとても良くなります。
作業場の備品置き場や資材置き場のダンボールの向きが揃い、きっちりと整理整頓がされていて、利用者同士の挨拶の声が大きくはっきりします。
作業効率はグンとあがり品質管理等もしっかりと意識できるようになります。
毎日のマンネリ化作業をリフレッシュ出来た意味もあるかもしれませんが、職員にいろいろ作業の質問が多くなるのもこのタイミングです。
七施の杜グループでは、障がい者就労支援事業のA型とB型の二つを事業所からたくさんの支援プログラムが誕生しています。
障がい者の方で働きたいと思っている方、障がい者就労支援のことなら七施の杜グループにお任せ下さい。
ベテランの職員さんが皆様の働きたいをしっかりとサポートしていきます。
七尾市、中能登町、志賀町、羽咋市からのご利用者が多くいる七施の杜みおやと、かほく市、羽咋市、宝達志水町、津幡町、内灘町からご利用が多くいる七施の杜たかまつでは、いつでもお気軽に施設を見学することが出来ます。
興味のある方はまずはお電話やメールでお問合せ下さい。